- カフェで1人でくつろぐことが多い
- カフェで作業中にトイレに行きたくなったことがある
1人でカフェにいる時にトイレに行きたくなったことはありませんか?
そんな時気になるのは「自分の荷物をトイレに持っていくかどうか」ですよね。
- カフェで1人の時にトイレに行きたくなる問題
- カフェで過ごしているとトイレに行きたくなる理由
- カフェで席を立つときに「自分の席」アピールをする方法
カフェで1人でいる時にトイレに行きたくなった時の荷物の扱いに悩む人は多い
最近はカフェで仕事をしたり、勉強する人も多くなってきました。
そんなとき必ずしも複数人でいるわけではないので、1人の時にトイレに行きたくなると荷物をどうしようか悩みますよね。
みんな1人でカフェにいる時にトイレに行きたくなって悩んでいる
1人でカフェとか入るとトイレどうしようってなる…荷物置くのは心配だし全部持ってっても帰ったと思われないかな…う〜ん
— ぴふ (@pifu3) January 8, 2017
カフェに1人でいてトイレ行きたくなった時荷物や飲みかけのドリンクをどうするか問題
— 稀勢の里 (@kisenosato_yan_) May 23, 2019
1人でカフェにいる時にトイレに行きにくい問題。日本だから大丈夫なんたろうけど、万が一を考えると荷物を置いていけない。パソコン抱えてトイレに行くか。
— ソロトナ (@sorotona) April 3, 2018
1人でカフェにいる時にトイレに行くのが不安な理由
- 荷物を置いていくと誰かに盗られるかもしれない
- 荷物を全部持っていくと食い逃げだと勘違いされるかもしれない
- 荷物が気になってトイレに集中できない
カフェは不特定多数の人が利用するので貴重品を盗まれたりしたら探しようがありません
カフェにいる時に限ってトイレに行きたくなりがちな理由
「そんなにたくさんドリンクを飲んでいるわけでもないのに、カフェでゆっくりしているとトイレに行きたくなる。」
それにはカフェならではの理由があります。
カフェのドリンクは利尿作用があるものが多い
カフェインは交感神経を刺激するので、腎臓の血管が拡張し、血液ろ過量が増加します。その増加量に伴って尿の生成量が増えるので、排尿の量や回数が増加します。緊張したときに、交感神経が働いてオシッコをしたくなるのと同じメカニズムです。
引用:カフェインがもたらす利尿作用のメカニズムを医師に聞いた!
カフェのドリンクメニューはコーヒーや紅茶など、カフェインが含まれているものが多いです。
カフェインには利尿作用があると言われているので、どうしてもトイレは近くなりがち。
カフェインでトイレが近くなるメカニズム
- カフェインが交感神経を刺激
- 腎臓の血管が拡張
- 血液ろ過量が増加
- 尿の生成量が増加
- 排尿の量や回数が増加
カフェにいる時にトイレに行きたくない人はあえてカフェインなしのドリンク(ジュースなど)を頼むといいかもしれませんね
会話や作業で長時間過ごすことが多い
カフェにいるとついつい長居をしてしまいます。
誰かと一緒の時はおしゃべり、1人でいる時はパソコン作業や読書・勉強など、長時間過ごしてしまう理由はさまざま。
長い時間カフェにいるとその分尿の生成もされるので、どうしてもトイレに行きたくなる可能性は高くなります。
確実に長時間いることが決まっている場合は、カフェに入る前にトイレに行っておくとちょっと安心ですね
カフェで席を立つときに「自分の席」アピールをする方法
カフェで1人の時にトイレに行く場合は2つのことをアピールしなくてはいけません。
- 自分はまだ店内にいること
- 自分の席であること
自分はまだ帰っていないアピールをしないと、間違って席を片付けられてしまうこともあります
席にコーヒーだけ置いていく
荷物は全部トイレに持っていって、飲み物だけテーブルに置いていくパターン。
荷物の安全は確保されますが、席にコーヒーしかない場合「帰った」と思われるリスクがあります。
席に荷物を全部置いていく
席に自分の荷物をすべて置いてトイレに行くパターン。
荷物が置いてあるので自分の席であることはアピールできますが、定員さんの目の届かないところで誰かに貴重品を取られてしまう可能性があります。
トイレ中も荷物のことが気になって集中できないはず。
貴重品だけ持っていく
席に荷物は置いたままにして、貴重品(財布やスマホなど)だけ持ってトイレに行くパターン。
荷物があるので自分の席アピールはできる上、絶対に取られたくない貴重品も守ることができる1番無難な方法です。
トイレに行くときのことも考えて、カフェに持ってくる貴重品は最小限にしておく必要あり。
いずれのケースでも店員さんに一声かけておくと席を片付けられる心配もなく、荷物を見ておいてもらえる場合もあります