- 参加費は1人100万円
- 制限時間6時間
- 優勝賞金1,000万円
- 最後まで笑わずに生き残った者が優勝
のルールが課された密室お笑いサバイバル番組。
- ドキュメンタル・シーズン2の参加メンバーが知りたい
- ドキュメンタル・シーズン2の見どころが知りたい
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ドキュメンタル・シーズン2の参加メンバー
- ジミー大西
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- 宮川大輔
- 日村勇紀(バナナマン)
- 小嶋一哉(アンジャッシュ)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 大島美幸(森三中)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 津田篤宏(ダイアン)
- 斎藤慎二(ジャングルポケット)
シーズン2に参加したのは↑こちらの10人。
前回出場者とと初出場者が混在しています。
ドキュメンタル・シーズン2
各エピソードの見どころ
ドキュメンタル・シーズン2のエピソードは5つ。
各エピソードのあらすじをまとめています。
エピソード1
「新たなる闘いのはじまり」
シーズン1がノーコンテストになってしまったので、「シーズン2は初の優勝者を絶対に出す」という松本チェアマン。
ドキュメンタル本戦が終わってからのインタビューでは、「俺はこういうのが見たかった」と満足げ語っていました。
参加芸人への事前インタビュー
入場順 | 芸人 | 事前インタビューの内容 |
1人目 | 平成ノブシコブシ・吉村 | 「必ず優勝する」とインタビューに答える。
「絶対優勝しない」と松本チェアマンは評価。 どんな手を使ってでも勝ちに行くと意気込む。 |
2人目 | 宮川大輔 | 2回連続の参戦。
「あの空間に居続けたい」と思いドキュメンタルに再度参加。 「経験者だから優勝の可能性はある」と松本チェアマンは評価。 |
3人目 | 森三中・大島 | どうなるのか全然見えないと不安を口にする。
「女性でここに参加できるものは少ないが、大島には期待してしまう」と松本チェアマンからは高評価。 防御力は低くゲラなのが弱点。 |
4人目 | バナナマン・日村 | 「本当に楽しみできた」と語る。
「笑いの有段者、優勝候補に加えてもいい」と松本チェアマンからは高評価。 「とりあえず楽しみたい気持ちが大きい」とのこと。 |
5人目 | アンジャッシュ・児島 | 「参加者のミスプリント?なんだおまえは?」と松本チェアマン。
自分から攻撃はしないし、防御力も低いと予想。 「吉村とは違う木偶の坊」と評される。 |
6人目 | FUJIWARA・藤本 | 2回連続の参加。
「前回ベスト4なので今回は優勝を狙いたい」と意気込む。 「(ドキュメンタルの)ムードメーカー的存在」と松本チェアマンからも期待される。 「動き続けることを意識する」と戦闘スタイルについて語る。 |
7人目 | ジャングルポケット・斎藤 | 「絶対優勝する」とインタビューに答える。
「自分が持っていないものを持っている芸人」と松本チェアマンからは高評価。 最大の武器は「演技力」と豪語。 |
8人目 | ダイアン・津田 | 「ナニワが抜けてない芸人を入れたかった」と松本チェアマンは語る。
いじられ待ちのスタンスでいくと 「図太いところがあるから後半までいくのでは?」と松本チェアマンは期待。 |
9人目 | バイきんぐ・小峠 | 「(ドキュメンタルへの参加に)ドキドキしている」とインタビューに答える。
「今非常にノっている芸人」と松本は評価。 「笑いから逃げたくない、1分1秒でもあの場を体感したい」と小峠は意気込む。 怒り芸のイメージがあるが、意外とゲラ。 |
10人目 | ジミー大西 | 2回連続の参加。
「異星からの贈り物、笑いに関しては学習能力があると思う」と松本チェアマンは評価。 ドキュメンタルでの評価はいいが、他の仕事につながらないと言う。 |
松本チェアマンからの一言
今回の参加者はおしゃべりなメンバー。
ドキュメンタルはつっこむと笑いが生まれてしまうので笑ってしまわないように注意。
現行ルールだと1,000万から自分の参加費100万を引いた900万が優勝賞金になってしまうので、
松本の手出し100万円を加えて優勝賞金を1,000万➡1,100万にすることにした。
くわえて、優勝賞金は参加者から回収した現金ではなくピン札で用意する。
今回は赤カードと黄色カードの2種類を使って判定、黄色カードが2回出たら退場(赤カード扱い)となる。
前回は制限時間内に1人に絞られずノーコンテストとなったが、
シーズン2からはポイント制を導入して制限時間後に複数人が残っている場合は1番ポイント(笑わせた数)が多いものが優勝となる。
よってシーズン2からはポイント制でノーコンテストはなし、黙っていたら優勝することはないと参加メンバーを激励。
本編スタート
開始直後、ジミー大西から他の参加者へお菓子のプレゼント。
するとお菓子を配っている最中に自然に笑ってしまったジミー大西。
今回はあまりにも早すぎたのでお情けで黄色カードは出ず。
なお「黄色カードに満たない笑いの場合はオレンジカードが出ることもある」と松本チェアマンから忠告あり。
エピソード2
「激しい攻防戦」
- ジミー大西の宣教師
- パンを頬張る大島
- 鼻をほじる宮川
- キレまくる児島
- ジミー大西と吉村が顔を突き合わせる
- 葉巻を吸う斎藤
- 大島が母乳を持ち込む
- 大島の母乳を飲む小峠
- ジミー大西にパンツを渡す大島
- 大島の母乳を飲む吉村
- 大島のパンツの香りを嗅ぐ斎藤
- 耳の傷にキムチを塗り込むジミー大西
- パンツでキムチを拭かれて突然泣き出す大島
- 大島のパンツを激しく洗う藤本
- ジミー大西のストッキング
- 大島のパンツに酢をぶっかける吉村
- 吉村をビンタする大島
- 股間にこんにゃくをつけたジミー大西
- ジミー大西の背中にゴムパッチンする宮川
- コック服に着替えるジミー大西
- みんなからいじられる児島
- 藤本の児島だよ
- 小峠のなんて日だ
- 小峠が児島の頬にキス
- 斎藤がジミー大西の乳首を舐める
- 児島だよに合わせて木魚を叩く
- 赤ちゃん小峠
- アダルトサイトを見過ぎで高額請求がきたジミー大西の話
- 浴衣に着替えた日村
- 児島の木魚についていじる藤本
- 小峠の元カノのビデオの話
- 児島の木魚についていじる一同
- 木魚の代わりに叩かれる小峠
- タンコブができた小峠
- 児島の木魚を使ったショートコント
- ジミー大西の苺キャンディ
- 津田のお母さんの写真
- 吉村の犬の顔着ぐるみ
- 津田にビンタされて倒れる吉村
- 掃除機でジミー大西の股間の蒟蒻を吸う
- 掃除機で小峠のタンコブを吸う
- 掃除機の吸引口に口をつける小峠
- 掃除機でジミー大西の股間を吸う
- キッチンで頭を洗うジミー大西
- ジミー大西の頭に洗剤をかける藤本
- 1人目の脱落者(宮川)
シーズン1とは違い、エピソード2からアクセル全開でどんどん仕掛けていく芸人たち。
アンジャッシュ・児島はスベリ倒していましたが、他の参加者のシーンはおもしろいものが多かった印象。
エピソード終盤には前回出場者の宮川大輔が退場する波乱の展開になりました。
エピソード3
「小窓」
- 日村をキムラと言い間違う藤本
- 金玉がついていると言い張る大島
- 長髪のかつらをつけた小峠
- くさび帷子をかぶった状態で児島に頭を叩かれる小峠
- 津田のお母さんの銀歯の話
- 空手家のコスプレをするジミー大西
- 小窓からいきなり顔を出すキメた日村
- 小窓から股間の蒟蒻を出すジミー大西
- 小窓からいきなりダッチワイフと顔を出す斎藤
- 2人目の脱落者(児島)
- お腹に顔を描いて小窓から出す日村
- 甘くしたカップラーメンをジミー大西に食べさせる大島
- 3人目の脱落者(大島)
- おじいちゃんの仮面をつけた吉村
- シャンプーハットをつけて髪のふりかけをかけてもらう小峠
- 小峠の頭に口に含んだ水を吹き付ける斎藤
- アイスバケツチャレンジをする藤本
- 4人目の脱落者(ジミー大西)
- バットで吉村のお尻を叩く日村
- バットで叩かれてもまったく叫ばない日村
- ケツバットを受ける吉村
- ケツバットを失敗する津田
- ボール入りストッキングを被ったと小峠
- 大事なところしか隠せてない激細レオタードを着る斎藤
- ターンを撮られて怒る吉村
- 超ハイテンションでジャンケンをする吉村と斎藤
- 大物ミュージシャンのモノマネをする津田
- 5人目の脱落者(津田)
エピソード2に引き続き、笑いの仕掛け合いが続いたエピソード3。
アイスバケツチャレンジやケツバットなど、身体を張った笑いも多くなってきました。
このエピソードでは4人の芸人が脱落することに。
エピソード4
「迫りくる時間」
- ビール好きのおもしろお面をつける吉村
- 斎藤のダサい私服
- 口専用のお面をつける藤本
- お面をつけた藤本と吉村がコラボ
- おっぱいモチーフの帽子をかぶる斎藤
- おっぱいのおもちゃを舐める斎藤
- 絶妙なタイミングで裏から現れる小峠
- ボール入りストッキングを振り回す日村
- アキラ100%のマネをする小峠の金玉を掃除機で吸うゲーム
- ヘリウムガスで声を変える小峠
- 6人目の脱落者(日村)
- ヘリウムガスを吸っても声が変わらない斎藤
- ヘリウムガスでしっかり声が変わる藤本
- ヘリウムガスにチャレンジする吉村
- ヘリウムガスにチャレンジする藤本
- 電子レンジのワット数に笑ってしまう藤本
- クロワッサンとビールを楽しむ小峠
- ゴッソで鼻毛を引き抜かれる斎藤
- 4人で乳首相撲
- 乳首が伸びた小峠
- 小峠だけ乳首相撲
- 金玉を掃除機で吸って伸ばすチャレンジ
- 藤本のパンツからジョイマンの写真が出てくる
- バナナモチーフのパンツを履く斎藤
- ジョイマンの顔写真を乳首につけた吉村
- 4人で炭酸一気飲みチャレンジ
- 7人目の脱落者(藤本)
- おもしろメガネをつけて縄跳びをする斎藤
- 津田の母親の写真にキレる小峠
- 8人目の脱落者(吉村)
エピソード中盤からは、ポイントがもらえていない吉村と斎藤は死に物狂いで笑いを仕掛けるように。
ポイントでリードしている小峠・藤本を巻き込んで炭酸水のイッキ飲みを挑んだりします。
時間が経つごとに余裕がなくなって息をするように笑いを仕掛け合う展開になっていきます。
エピソード5
「最後の勝者」
- 小峠と斎藤の炭酸水ぶっかけ合い
- 斎藤にキムチをぶっかける小峠
- バッドでクマのぬいぐるみを滅多打ちにする小峠
- ラーメンを頭からかぶる小峠
- 床に落ちたラーメンを食べる小峠と斎藤
- 頭で卵を割る小峠
- 茹でる前のパスタを食べる斎藤
- ババアと叫びながらクマのぬいぐるみを叩く小峠
- ジョイマンの顔写真を舌に乗せる小峠と斎藤
- 卵が割れない斎藤
- クマのぬいぐるみを襲う斎藤
- 床を襲う小峠
- 鳥のおもちゃの泣き声をたてる小峠
- イヌの被り物をしてマラカスを振る斎藤
- 出前の入れ物に頭を挟む小峠
- 鳥のおもちゃの泣き声をたてる斎藤
- 額にジョイマンの顔写真を貼る小峠と斎藤
エピソード5は小峠と斎藤の一騎打ち。
ポイントを複数取っている小峠に対して、ポイント0の斎藤が食らいつきついに覚醒します。
覚醒した斎藤に対して、小峠はさらに笑いを畳みかけるカオスな展開に。


ドキュメンタル・シーズン2を実際に観た感想
前回のシーズン1と比べて笑いの仕掛け合いの数も多く、濃い内容のシーズンになっていると感じました。
ポイント制が導入された影響か、本戦がスタートしてすぐに笑わせ合いがスタートしたのでダラダラと時間が過ぎることが少なくなった印象。
参加芸人はシーズン1のオンエアを見ていたので、事前に「自分だったらこの空間で何をするか」を考えられたのも大きかったのではないでしょうか。
喰うか喰われるかの緊張状態になった人間がどんな奇行を始めるのか観たい方におすすめのシーズンです
ドキュメンタル・シーズン2の評判
ドキュメンタル2最後の斎藤と小峠もう感動もんやろ
— そーすけ (@arukugamiteru) September 29, 2020
ジョイマンといえばドキュメンタル2 影の功労者。 pic.twitter.com/z4aKJVoHVS
— うにいくら (@uni_ikura_11) September 3, 2020
ドキュメンタル2ラストの小峠vs斉藤マジで死闘だったな
— 毛利ナオミ (@joban583) January 18, 2020
ドキュメンタル2の斎藤めっちゃ面白くないやんって思ってたんやけど、最後の斎藤VS小峠の所面白すぎて泣いた😂やっぱ好きやわ😂💕
— Airi (@airiruru) August 24, 2020
謎タイミングでドキュメンタル2見終わった、芸人の意地と狂気が咲き乱れる10分間はお笑い史に残る最強の掛け算。
— じょー (@JoJo_da_Jo) March 7, 2020
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ドキュメンタル・シーズン2の優勝者
最後に残ったのはバイきんぐ・小峠とジャングルポケット・斎藤の2人。
この闘いを制したのは・・・
バイキング・小峠。
松本人志から終板の争いを絶賛されます。