この記事では、GOFOOD(ゴーフード)の低糖質パン【ゴーブレッド】を食べてみた私の口コミをまとめています。
ゴーブレッドは2020年11月6日に発売開始になったゴーフードのメニューで、1個あたりの糖質が1.5gの低糖質パンです。
パンは糖質が気になってダイエット中は食べないようにしていましたが、ゴーブレッドなら罪悪感なく食べられます。
ここからはゴーブレッドを実際に食べてみた感想や食べ方などを写真付きでご紹介していきます。
- ダイエット中でもパンが食べたい
- 低糖質な食事を心がけている
- 冷凍保存できるパンに興味がある
ゴーフードの低糖質パン(ゴーブレッド)を食べてみた感想・口コミ
たんぱく質 | 5.9g |
脂質 | 8.0g |
糖質 | 1.5g |
塩分(食塩相当) | 0.5g |
カロリー | 137kcal |
手のひらに収まるコンパクトサイズ
上の写真は電子レンジで温めた後のゴーブレッドです。
ゴーブレッドの横幅は手の指4本(人差し指~小指)の幅に収まるくらいのコンパクトなサイズ感。
小さいのでお腹に溜まるか心配でしたが、意外と中身がしっかり詰まっていて噛み応えがあるので満足感があります。
しっとりしていてパサパサ感はなし
電子レンジで温めたゴーブレッドは水分を含んでいてしっとりしています。
おそらく、解凍するときに出た水蒸気が袋の中に充満してパンを潤しているからでしょう。
とはいえ水分でベチャっとした感じはなく、食べても口の水分をもっていかれない程度のちょうどいいしっとり感を楽しめました。
味はほとんどついていない
ゴーブレッドは甘みや塩気はほとんどついておらず、単体で食べると味をほとんど感じられません。
糖質を1.5gに抑えているので、味に関しては仕方ないかもしれません。
とはいえゴーブレッドの中にはクルミが入っていて食感を楽しめますし、ゴーフードの他メニュー(カレーやハンバーグなど)と一緒に食べると満足感が上がります。
ゴーフードの低糖質パン(ゴーブレッド)の食べ方
ゴーブレッドの裏面を見てみたのですが、食べ方(常温解凍なのか電子レンジ解凍なのか)が書いてありませんでした。
そこでGOFOOD公式サイトを確認したところ、ゴーブレッドは電子レンジで温める時間(600Wで約50秒~60秒)についての記載を発見。
ちなみに我が家の電子レンジでは500Wが限界だったので、500Wで60秒温めましたが問題なくふっくら仕上がりました。
ただし1度に複数入れると60秒温めても中心が冷たいままだったので、個数に応じて調整が必要です
ゴーフードの低糖質パン(ゴーブレッド)が買える店舗について調べてみた
実店舗での取り扱いについて
実店舗での取り扱いについて調べましたが、2020年12月時点では確認できませんでした。
ネットでの取り扱いについて
ショップ | 取り扱い状況 |
GOFOOD公式サイト | あり |
Amazon | なし |
楽天 | なし |
Yahoo!ショッピング | なし |
ゴーフードの低糖質パン(ゴーブレッド)のメリット・デメリット
デメリット
- 1個当たりの単価が高い
- 3個単位でしか注文できない
メリット
- 冷凍庫で長期保存できるからストックできる
- ダイエット中でも罪悪感なく食べられる
- 味の主張がないからいろんな料理に合わせられる
ゴーフードの低糖質パン(ゴーブレッド)の原材料
- 液卵(国産)
- 豆乳
- 乾燥おから
- くるみ
- エリスリトール
- パン酵母
- アーモンドパウダー
- バター
- プランタゴ・オバタ末
- 小麦たん白
- 食塩
- 膨張剤
- 乳化剤
- 甘味料(アセスルファムカリウム)
- V.C
(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・くるみ・アーモンドを含む)
まとめ
ゴーブレッドを食べた感想
- 手のひらに収まるコンパクトサイズ
- しっとりしていてパサパサ感はない
- ほのかに口に拡がる甘み
ゴーブレッドの注意点
- 1個当たりの単価が高い
- 3個単位でしか注文できない
ゴーブレッドの魅力
- 冷凍庫で長期保存できるからストックできる
- ダイエット中でも罪悪感なく食べられる
- 味の主張がないからいろんな料理に合わせられる
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