この記事では、ゴーフード(GOFOOD)の低糖質メニュー『塩ダレチキンハンバーグ』を食べた私の口コミをまとめています。
ゴーフードの『塩ダレチキンハンバーグ』は2020年10月16日から販売開始になった低糖質メニューで、1食分の糖質量は9.7gに抑えられているのでダイエット中でも罪悪感なく食べられるのが魅力です。
- ダイエット中でもご飯は我慢したくない
- 糖質をあまり摂りたくない
- 制限食はおいしくないから苦手
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグを食べてみた感想
エネルギー | 300kcal |
糖質 | 9.7g |
たんぱく質 | 23.2g |
炭水化物 | 13.8g |
脂質 | 17.8g |
食塩相当 | 2.0g |
食物繊維 | 4.1g |
今回レビューする『塩ダレチキンハンバーグ』の栄養素は上の表のとおりです。
温めた後の様子
取り出した後はアツアツなので食べる時はやけど注意です。
冷凍されていたものを温めたのにまったく水っぽさがなく、食欲がそそられました。
塩ダレチキンハンバーグの味
チキンハンバーグは中身がギュッと詰まった固めのハンバーグなので、見た目よりもボリュームを感じました。
鶏肉・野菜のうまみと玉ねぎ入りの塩ダレソースのおいしさが合わさって、牛肉や豚肉を使ったハンバーグと比べても味に不満はありません。
むしろ食べた後に胃がもたれる感じがしないので、チキンハンバーグの方が個人的に好みです。
付け合わせの野菜の味
カリフラワー
しいたけ
パプリカ
どの野菜も十分に火が通って柔らかいのに、水っぽくなっていないことに驚きました。
とくにしいたけがうま味成分と水分をぎゅっと保った状態でおいしかったです。
ただし野菜にはほとんど味がついていないので、ハンバーグの塩ダレをからめて食べるか、ドレッシングをかけるとより楽しめると感じました。
塩ダレチキンハンバーグの感想まとめ
チキンハンバーグと付け合わせの野菜ともに満足度が高く、糖質制限食とは思えないほど満足感を得られました。
調理も数分で終わるので、冷凍庫にストックしておけば忙しい日や体調不良の時などにも大活躍しそうです。
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグの食べ方
ワット数 | 温める時間 |
500W | 7分~7分30秒 |
600W | 6分30秒~7分 |
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグが買える店舗について
実店舗での取り扱い
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグの実店舗での販売は確認できませんでした。(2021年1月時点)
ネットでの取り扱い
ショップ | 取り扱い状況 |
公式オンラインショップ | あり |
Amazon | なし |
楽天 | なし |
Yahoo!ショッピング | なし |
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグのメリット・デメリット
デメリット
- 野菜が味気なく物足りないと感じるかも
メリット
- 身がぎっしりで噛み応え・満足感がある
- 塩ダレソースと鶏肉のうまみで普通のハンバーグと遜色ないほどおいしい
ゴーフードの塩ダレチキンハンバーグの原材料
- チキンハンバーグ(鶏肉・豚脂・玉葱・れんこん・その他)
- カリフラワー
- パプリカ
- しいたけ
- ソテードオニオン
- チキンブロススープ
- チキンコンソメ
- 食塩
- 黒胡椒
- 増粘剤(加工澱粉)
- 調味料(アミノ酸等)
- 着色料(カラメル・クチナシ・カロチノイド)
- 香料
(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・山芋・りんごを含む)
まとめ
この記事では、GOFOOD(ゴーフード)の低糖質メニューを食べて書いたレビュー記事をまとめています。 GOFOOD(ゴーフード)は一般的なコンビニ弁当と比べて糖質98%OFFの糖質制限ダイエットメニュー『からだデザ[…]