【体験談】休職するか迷うくらいなら早めに休んだ方がいい|仕事に潰されている人に伝えたいこと

休職するか悩んでいる人に伝えたいこと
この記事はこんな人向け
  • 仕事のストレスでに日常生活に支障が出ている
  • 仕事を休職するか悩んでいる
  • 休職したときのメリット・デメリットを知りたい

 

「自分は何のためにこんなにきつい仕事をしているのだろう」

 

そんなことばかり考えていたある日、とうとう会社に行けなくなりました

 

わたしはメンタルがやられたときに「まだいける」と思って仕事を続けてしまい、回復がとてつもなく時間がかかりました

 

この記事ではストレスで限界だったのに仕事を続けてしまった時の失敗談を元に、休職を選ぶことの意義についてまとめています。

 

この記事の内容
  • 抑うつ気分を無視して仕事を続けたら状況が悪化した話
  • 休職のメリット・デメリット
  • 限界を迎える前にストレスの原因から離れることの大事さ

 


休職をためらって仕事を続けたらうつ状態になった

思い悩む女性

 

  • 仕事の不安が消えず夜ほとんど眠れない
  • 仕事から帰ってきたら床に倒れこむ(お風呂に入れない)
  • 土日はひたすら眠る
  • 自分なんてどうでもいいと思う
  • いきなり感情が高ぶって泣いて泣いてしまう
  • 夜だけ暴飲暴食

 

仕事の不安が消えず夜ほとんど眠れない

 

夜ベッドに入っても目がさえて眠れず、やっと朝方眠りにつけたと思ったらすぐに出社する日々でした。

 

眠れない時間はひたすら仕事で失敗した場面を思い出し、誰も覚えていないであろう過去の失敗も掘り返して勝手に自己否定

 

不思議と仕事で成功した場面や嬉しかったことなどは思い浮かびませんでした

 

仕事から帰ってきたら床に倒れこむ(お風呂に入れない)

 

当時は会社のすぐ近くに自分で部屋を借りていました。

 

会社の規定上そんなに遅くまで会社にいられないので、どんなに遅くても9時には帰宅できていたと思います。

 

9時くらいならゆっくり夜ご飯を食べてお風呂に疲れるはずですが、当時のわたしは帰るなりスーツを脱いで床に横たわることしかできなかったんです。

 

床から動けないことが多かったので朝の出社前にシャワーを浴びる生活

 

土日はひたすら眠る

 

平日は緊張感が働いているのか、寝不足でもなんとか動くことができました。

 

でもその反動で土日は1日中寝てるんじゃないかと思うくらい長時間睡眠

 

土日に外に出たいと思うことすらなかったです

 

自分なんてどうでもいいと思う

 

当時は完全に自暴自棄になっていました。

 

社有車を運転中に「このまま自損事故で大けがしようかな」と思ったり。

 

身なりとかもどうでも良かった

 

夜だけ暴飲暴食

 

食欲が湧かず、朝・昼はほとんど食べずに活動。

 

そのかわり夜に大量に食べてしまうことも。

 

食べるくらいときくらいしか生きている意味がなかったんでしょうね。

 

不思議とこのころは太りませんでした(仕事のストレス?)

 

 

CHECK

早めに休職を選択しなかったことの後悔を別記事にまとめているので、迷っている方はこちらもチェックしてみてください。

>>【体験談】休職するか迷うくらいなら早めに休んだ方がいい|仕事に潰されている人に伝えたいこと

 


無理して仕事を続けたらメンタルの状況が悪化

ベッドの上で落ち込む女性

 

  • 夜ほとんど眠れない
  • 事故に遭えば会社に行かなくていいと考える
  • 診察時に泣きだす
  • 自己肯定感がまったくない
  • 会社のデスクに座っても頭が働かない
  • 人と関わりたくない
  • 会社の昼休みは休憩室で横になる
  • 夕方になると直立できないくらいみぞおちが傷む

 

夜ほとんど眠れない

 

夜は相変わらず眠れなかったので、やむなく睡眠導入剤を使用

 

でも薬で抑え込めるほどわたしのネガティブ思考は優しくありませんでした。

 

あまり効果が感じられないまま昼夜逆転の生活リズムへ

 

事故に遭えば会社に行かなくていいと考える

 

仕事が終わって一息つくと、次の日の仕事のことを考えてしまいます。

 

どうしようもなく会社に行きたくなかったので、物理的に会社に行けなくなる方法を試案

 

夜の交差点に行こうとしましたが幸いなことに床から動けなかったので今生きてます

 

診察時に泣きだす

 

睡眠導入剤などをもらうため、心療内科に通っていました。

 

普段はわりと淡々と自分の状況を答えられていたと思うのですが、この頃になると診察中に泣きだす始末。

 

仕事の話をしているとどんどん思い出してしまって限界でした

 

自己肯定感がまったくない

 

常に「自分はダメな奴だ」と自己否定。

 

なんで生まれてきてしまったんだろうと自問自答していました。

 

心療内科のテストでも自己肯定感は最低レベルと判定

 

会社のデスクに座っても頭が働かない

 

やらないといけないことは山ほどあるはずなのに、デスクで資料を見ても頭の中に何も浮かばず。

 

すべての感情が抜け落ちたみたいな感覚で、もはや不安すら抱かない状態です。

 

頭の中が真っ白になっているのが自覚出来て完全に絶望しました

 

人と関わりたくない

 

会社に行きたくないのはもちろん、もはや外に出ることすら嫌でした。

 

仕事のせいで完全に性悪説が頭を支配していたので、そこら辺を歩いているまったく知らない人すら恐怖の対象

 

もっと人を信じられる人間になりたかった

 

会社の昼休みは休憩室で横になる

 

わたしが勤めている会社では、昼休みは女性社員が一緒にお昼ご飯を取ることが多いです。

 

なかなか一人になれる場所がなかったので、会社の保健室に行って休ませてもらっていました。

 

寝不足なのにここでも眠れず八方ふさがり

 

夕方になると直立できないくらいみぞおちが傷む

 

これが1番きつかったかも。

 

朝・昼と馬車馬のように働いて夕方になり、あと少しで定時が来ると思ったのもつかの間、みぞおち(胃らへん?)があり得ないくらい痛みだしました。

 

ついに死ぬのかなと思ったりするくらいには痛かったです。

 

しかもほぼ毎日だったのでほんとうに地獄の気分

 

CHECK
仕事のストレスで身体を壊す前に、休職もしくは退職をすることをおすすめします。
会社が休職や退職を認めてくれない場合は、【労働組合】が運営する退職代行を頼むことで確実に退職が可能です。

 


休むのが早ければ早いほど回復期間も短くて済む

回復すると書かれたボード

うつ状態で数か月ほぼ寝たきりの生活を送る

 

ついに医師の勧めで休職に至ったのですが、休み始めて2・3ヵ月はほとんど寝たきりになりました。

 

意欲というものが全くと言っていいほど湧かず、ただ時間が過ぎていくのを待っているだけ。

 

働いている人からすれば「休めていいじゃん」と思われるかもしれませんが、何もできないのに時間だけ過ぎていくのってけっこうつらいです。

 

完全に潰れてから休んでも回復に時間がかかる

 

その後はベッドから起きられるようになりましたが、睡眠障害や摂食障害でまた数か月苦しむことに。

 

「もし、まだ気力が残っているうちに休職していたら今頃復職できているのではないか」

 

そんな風に後悔するほど、長すぎる時間をかけないとバランスの崩れた心身は元には戻りません

 

回復途中の今でも動けない日や気分が不安定になる日もあります

 


会社を休職するメリットとデメリット

石を組んで作った天秤

 

休職するデメリット

 

  • 昇進のスピードに影響することが多い
  • 収入が少なくなる

 

休職すると他の人より働いている期間が短くなるのでデメリットもありますが、無理して働き続けると損失がもっと大きくなるので注意

 

休職するメリット

 

  • ストレスの原因から離れられる
  • 今の仕事が自分に合っているのか考える時間ができる
  • 傷病手当金で治療に専念できる
  • 労働契約は残るので会社規定に定められた期間内に回復すれば復帰可能

 

雇用が確保された状態でしっかりと治療に集中できるのはほんとうにありがたいことです

 


まとめ:早く回復したいなら早めに休職するのが大事

 

無理して仕事を続けた結果
  • 夜ほとんど眠れない
  • 事故に遭えば会社に行かなくていいと考える
  • 診察時に泣きだす
  • 自己肯定感がまったくない
  • 会社のデスクに座っても頭が働かない
  • 人と関わりたくない
  • 会社の昼休みは休憩室で横になる
  • 夕方になると直立できないくらいみぞおちが傷む
休職するデメリット
  • 昇進のスピードに影響することが多い
  • 収入が少なくなる
休職するメリット
  • ストレスの原因から離れられる
  • 今の仕事が自分に合っているのか考える時間ができる
  • 傷病手当金で治療に専念できる
  • 労働契約は残るので会社規定に定められた期間内に回復すれば復帰可能

 

会社によっては休職を取らせてもらえないところもあるはず。

 

そんな時は無理して働かず会社を辞めて、失業保険を受け取りながら生活を立て直すこともできます。

 

心身が健康でないと何も楽しくないし、長期間にわたって仕事ができなくなる可能性があります

 

CHECK
仕事のストレスで身体を壊す前に、休職もしくは退職をすることをおすすめします。
会社が休職や退職を認めてくれない場合は、【労働組合】が運営する退職代行を頼むことで確実に退職が可能です。