この記事では、無印良品の『発酵ぬかどこ』を使ってにんじんのぬか漬けを作ってみた感想をまとめています。
『発酵ぬかどこ』は毎日のかき混ぜがいらない&あらかじめ発酵が進んでいて、買ったその日から野菜を漬けられる便利なぬかどこです。
ここからは無印良品の『発酵ぬかどこ』でにんじんを漬けた時の様子を写真付きでまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
- 手間をかけずにぬか漬けを作りたい
- 人参のぬか漬けがとくに好き
- 常備菜としてぬか漬けを活用したい
無印の発酵ぬかどこでにんじんを漬けてみた感想
ここからは無印の『発酵ぬかどこ』ににんじんを漬けて実際に食べてみた感想をご紹介していきます。
『発酵ぬかどこ』のパッケージ裏面に記載の【ぬかづけの作り方】の欄ににんじんは書かれていませんでしたが、他の野菜と同様ににんじんも問題なくつけることができました。
1日漬けただけでしっかり味がしみ込んだ
『発酵ぬかどこ』パッケージ裏面の作り方を見て野菜の漬け時間はだいたい24時間前後だと判断したので、にんじんも同様に24時間漬けることに。
正直1日ではそこまで味が染み込まないかもと思っていましたが、1日でも十分すぎるほど良い味のぬか漬けが完成したので驚きました。
ただし2日以上置くと味が濃くなりすぎる場合があるので、すぐに食べない場合も1日経った段階で一旦ぬかどこから取り出しておくことをお勧めします。
固かったにんじんが食べやすい固さに変化した
漬ける前はカチカチだったにんじんが、ぬかどこに1日入れただけでしなやかに曲がるほど柔らかくなりました。
漬け終わったにんじんのぬか漬けを食べてみると、程よい噛み応えとポリポリと軽快な音がしてとても満足感を得られます。
ぬかどこがチャック付きの袋に入っているから管理がラク
ぬかどこといれば壺や容器に入っているイメージですが、無印のぬかどこはチャック付きの袋に入っています。
混ぜ合わせも袋の上からできますし、袋のまま冷蔵庫に入れておけばいいのでぬかどこの管理が超カンタンです。
繰り返し使ってぬかどこが減ってしまった時も『発酵ぬかどこ(補充用)』を買って加えるだけでいいので、まるまる買い替える必要なくコスパがいいのも嬉しいポイント。
無印の発酵ぬかどこは繰り返し使えるので経済的です
無印の発酵ぬかどこでにんじんを漬けた時の手順
ここからは無印の『発酵ぬかどこ』でにんじんを漬けたときの手順をご紹介します。
人参をカットする
まずはにんじんを袋に入れやすい大きさにカットします。
私は小ぶりなにんじんを使ったので縦に2等分しましたが、大きめのにんじんなら縦に4等分くらいが漬けやすいです。
切り終わったにんじんは水洗いしてからキッチンペーパーなどで水気を取ってから使いましょう。
(水を切らずに使うとぬかどこが水っぽくなるので注意)
ぬかどこに人参を漬ける
1日経ったら出来上がり
まとめ
- 1日漬けただけでしっかり味がしみ込んだ
- 固かったにんじんが食べやすい固さに変化した
- ぬかどこがチャック付きの袋に入っているから管理がラク
無印の発酵ぬかどこでにんじんを漬けた時の手順
- にんじんをカットする
- ぬかどこににんじんを漬ける
- 1日冷蔵庫で保管したら出来上がり
無印の発酵ぬかどこがおすすめな理由
- 毎日のかき混ぜがいらない
- 発酵済だから買ったその日から漬けられる
- ぬかどこ1kgで税込890円
- 補充用250gは290円