この記事では、優光泉のいろんな飲み方を試してみた感想をまとめています。
『優光泉』は野菜と果物だけで作られている酵素ドリンクの素(シロップ)で、飲み物に混ぜて摂取するのがスタンダードな取り入れ方です。
優光泉はスタンダード味と梅味の2種類があるのですが、私はお気に入りは梅味のシロップを大瓶で購入しています。
でも毎回同じ割り方で飲んでいると、味の変化がなくて飽きてしまうこともありますよね。
ここからは優光泉・梅味をいろんな飲みものに加えて飲んだ時の感想を写真付きでまとめているので、優光泉の飲み方にまとっている方はぜひチェックしてみてください。
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- 優光泉のおすすめの飲み方を知りたい
- 優光泉を購入しようか迷っている
- 酵素ドリンクを手軽に取り入れたい
優光泉の基本的な飲み方
ステップ1
計量カップで優光泉20mlを測ってグラスに入れる
ステップ2
80~120mlの水や炭酸水で割る
優光泉でドリンクを作る手順は2ステップなのですぐにできます。
カンタンなので時間がない時の栄養補給にも使えそうですね。
計量カップは優光泉ボトルに付属しているので用意する必要はありません
優光泉をいろんな飲み方で試してみた感想
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優光泉のおいしい飲み方を探すため、上に書いてある割り方を実際に試してみました。
ちなみに優光泉はスタンダード味・梅味の2種類がありますが、わたしの好みが梅味なのでそちらを使って味比べしています。
ここからはそれぞれの割り方を試してみた時の感想をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
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優光泉の原液そのまま
優光泉は甘みが強いのではちみつのようにそのまま飲んでもおいしいのではないかと思い、原液をそのまま飲んでみました。
はちみつよりもサラッとしているので飲みやすいのですが、甘さがダイレクトにくるのでのどにまとわりつく感じがします。
やっぱり飲みもので割って飲んだ方がおいしく摂取できそうです。
優光泉の水割り
優光泉の飲み方としてもっとも基本的な水割りを作ってみました。
飲んでみたところ、ほんのりと梅の風味がする甘いジュースという印象です。
常温の水よりも冷蔵庫で冷たく冷やした水を使った方がよりおいしく感じられます。
優光泉の炭酸水割り
優光泉を炭酸水で割ると爽やかな梅味のソーダが出来上がりました。
炭酸水で割ることで優光泉の甘さが控えめになるのにくわえ、炭酸が一時的に空腹感を抑えてくれます。
夏の暑い日に飲みたくなるような甘酸っぱさと刺激がクセになる味です。
優光泉のジンジャエール割り
優光泉をジンジャエールで割ると甘みが強いジンジャエール風の飲みものができました。
もともと甘みがついているジンジャエール(カナダドライ)に甘みの強い優光泉が加わることで、甘みの主張が激しくなります。
炭酸水で割った時のような爽やかな甘さではないので、甘いのが苦手な方には向いていないかもしれません。
優光泉の牛乳割り
優光泉と牛乳に混ぜたところ少しとろみのある液体になりました。
飲んでみると牛乳に甘みと酸味が加わって飲むヨーグルトのような印象を受けます。
ただし牛乳本来の甘さに優光泉の甘味がプラスされるので、大量に飲むと甘みに飽きてしまいそうです。
優光泉の豆乳割り
優光泉を豆乳に混ぜてみたところ、とろみがついて飲むヨーグルトのような液体になりました。
ただし無調整豆乳を使ったので甘みが変に強調されることはなく、スッキリした風味です。
少しとろみがついているのでお腹に溜まる感じがあり、空腹感を和らげてくれるメリットもあります。
優光泉をヨーグルトにかける
優光泉をヨーグルトにかけて食べてみたところ、ほどよく甘みが加わっておいしく頂けました。
ただし優光泉は粘度があまりなくサラサラしているので、通常のヨーグルトよりも水切りヨーグルトに加えた方がベチャっとしないのでおすすめです。
ちなみに優光泉によって甘みだけでなく酸味もプラスされるので、ヨーグルトの酸味を抑えて食べたいときには市販のヨーグルトソースなどをかけましょう。
優光泉のトマトジュース割り
優光泉をトマトジュースで割って飲んでみたところ、トマトの青臭さが消えて甘さが際立つジュースになりました。
ただし優光泉自体も甘みがあるうえ、トマトジュースにも甘みがあるので量によっては甘さが強くなりすぎるので注意が必要です。
使用するトマトジュースはドロドロして味が濃いものよりも、サラサラして味がスッキリしているものをおすすめします。
(わたしは伊藤園・熟トマトで優光泉を割りました)
優光泉のおすすめの割り方BEST3
第1位 | 炭酸水割り |
第2位 | トマトジュース割り |
第3位 | 無調整豆乳割り |
優光泉のいろんな飲み方を試してみた結果としておすすめの飲み方3つを考えてみたところ、上の3つの割り方になりました。
おすすめ順位は「おいしさ」×「ヘルシー」×「飽きにくさ」の3点を総合的に判断して決めています。
ここからは第1~3位の割り方のどこが良かったのかをくわしく紹介していくので、優光泉をより楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
第1位炭酸水割り
優光泉のおいしい割り方、堂々の1位は「炭酸割り」です。
炭酸水自体に味がついていないので優光泉の味を邪魔しませんし、炭酸が含まれているのでよりお腹に溜まるかんじがしました。
酵素ドリンクとしてではなくおいしいジュース感覚で飲めるので、減量したい時期でも継続して飲み続けられます。
(わたしは優光泉の炭酸割りをジンジャエール感覚で飲んでいます)
第2位トマトジュース割り
優光泉の美味しい割り方、第2位は「トマトジュース割り」です。
正直なところ個人的にはトマトジュース割りが1番美味しいと感じていますが、優光泉をファスティング中の飲みものとして使う場合はカロリーなどが気になるのでこの順位にしました。
優光泉をトマトジュースに加えることで、まるでフルーツトマトのような甘さのトマトジュースができます。
(イチゴに練乳をかけて食べるようなイメージ)
第3位無調整豆乳割り
優光泉のおいしい割り方、第3位は「無調整豆乳割り」です。
優光泉を牛乳・豆乳で割るとたんぱく質が固まって飲むヨーグルト状になるのですが、牛乳だと甘ったるい印象になるのに対し、無調整豆乳で割ると甘すぎず爽やかな印象になりました。
豆乳で割ることで優光泉ドリンクにとろみがつくので、炭酸水で割った時と同じようにお腹に溜まるかんじがあるのも置き換えドリンクとしてGOODです。
(飲むヨーグルトのような口当たりになります)
優光泉はいろんな方法で食生活に取り入れられるので続けやすいですね
まとめ
優光泉の基本的な飲み方
- 計量カップで優光泉20mlを測ってグラスに入れる
- 80~120mlの水や炭酸水で割る
優光泉のおいしい割り方BEST3
- 炭酸水割り
- トマトジュース割り
- 無調整豆乳割り
まとめ記事