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ビオスの丘の所要時間はどのくらい?
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ビオスの丘の見どころを知りたい
ビオスの丘は沖縄県うるま市にある、ジャングルクルーズや水牛車、動物と触れ合える場所やアスレチック遊具がある自然公園です。
沖縄の森をイメージした広大な園内には、沖縄本島で確認されているチョウ57種のうち51種、またトンボは47種のうち30種が生息しています。
そんな自然と触れ合いながら遊べるビオスの丘ですが、所要時間や見どころはどうなっているのでしょうか?
そこでこの記事では、ビオスの丘に実際に行って感じたことを写真付きでご紹介します。
ビオスの丘とは?
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ビオスの丘は沖縄県うるま市にある、植物園と公園が合体したような施設です。
ここではビオスの丘の概要を簡単に説明します。
ビオスの丘の営業時間
ビオスの丘の営業時間は9:00〜17:30です。
ただし、入園最終受付は16:15なので早めに行くようにしましょう。
ビオスの丘の定休日・休業期間
ビオスの丘の定休日は火曜日です。(2023年11月時点)
ビオスの丘の年末年始営業
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ビオスの丘は年末年始も営業しています。
ビオスの丘は陽曜日が定休日ですが、12月の最後の週と1月の最初の週は陽曜日も営業しているようです。
ビオスの丘の場所・アクセス
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ビオスの丘は那覇空港から車で1時間程度の場所にあります。
リゾートエリアの恩納村からも近いところに
ビオスの丘の駐車場
ビオスの丘には無料の駐車場が200台分あります。
ビオスの丘の入場料・アトラクション料金
入場料・料金と割引
大人(中学生以上) | 小人(4歳~中学生) | |
---|---|---|
入園料 (湖水鑑賞舟付き) | 税込2,200円 | 税込1,100円 |
【県民割】 入園料(湖水鑑賞舟付き) | 税込1,760円 | 税込880円 |
【障がい者特別料金】 入園料(湖水鑑賞舟付き) | 税込1,210円 | 税込660円 |
沖縄県内学校特別入園 | 税込330円 | 税込110円 |
クーポン
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ビオスの丘の所要時間・滞在時間の目安
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ビオスの丘の所要時間は約2時間です。
湖水鑑賞舟や水牛車にも乗りつつ、園内を散策したところ、2時間ほどかかりました。
ただし、湖水鑑賞舟安い牛車に乗らず、見たいところだけさっと回れば1時間強で回れそうです。
湖水鑑賞舟の所要時間
ビオスの丘の湖水鑑賞舟は1周あたり約25分かかります。
約1kmの曲がりくねった湖を、動植物や昆虫を見ながらジャングルクルーズするので、意外とあっという間です。
水牛車の所要時間
水牛車は1周あたり約20〜25分かかります。
ずっと動きっぱなしではなく、いくつかのポイントで止まってせつめい
ビオスの丘の見どころ・楽しみ方
わたしが実際にビオスの丘に行ってみて感じた見どころは以下の5つです。
- 湖水鑑賞舟
- 水牛車
- ヤギの散歩
- 蘭
- 巨大ブランコ
ここからはそれぞれの見どころについて、写真付きでご紹介します。
ビオスの丘の湖水鑑賞舟
ビオスの丘の見どころの1つは、園内にある竜の形をした池を巡る湖水鑑賞舟です。
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湖水鑑賞舟の乗り場前はこんなかんじです。
舟の前には乗り込む人で列ができていました、
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料金は大人1人あたり880円(税込)ですが、ビオスの丘の入場料(税込2,200円)には湖水鑑賞舟のチケット代も含まれているので、追加料金なしで舟に乗ることができます。
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湖水鑑賞舟で池を回る間は、船頭さんが植物や動物についてガイドしながら一周してくれます。
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湖水鑑賞舟の後半ルートでは、琉球舞踊も見ることができます。
衣装も動きも華やかで美しかったです。
ビオスの丘の水牛車
ビオスの丘では水牛が引く牛車、水牛車に乗ることができます。
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水牛車は石垣島などの離島でしか乗れないと思っていましたが、沖縄本島で乗れるなんてラッキーですね。
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乗せてもらったのはメスのミーガイちゃんの水牛車です。
まったく鳴かず大人しい子でした。
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水牛は鼻以外から汗をかかないそうで、おしりに指でお絵描きしてもずっと残ったままです。
水牛車の道中で水牛が排便するときは、同行しているスタッフさんがバケツで受け止めるとのこと。
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水牛は賢いようで、ルートを覚えて自分で牛車を引っ張っていました。
水牛車がゴールするとしばらく写真撮影をしたり、お触りさせてもらえます。
終始お利口さんのミーガイちゃんにキュンとしました。
ビオスの丘のヤギの散歩
ビオスの丘では植物を見るだけでなく、動物との触れ合いを楽しむこともできます。
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ビオスの丘ではヤギ・アグー豚・ニワトリが飼われています。
それぞれの檻の近くには専用のエサが置いてあり、購入することで動物に餌やりが可能です。
そんな中でもとくに濃厚に触れ合えるのがヤギ。
なんと綱をつけた状態で、檻の外の芝生でお散歩ができます。
小さいヤギなのでお子さんでも散歩できますが、意外と力が強いので油断してると振り回されるそう。
ビオスの丘の蘭
ビオスの丘では各所に綺麗なランが植えられています。
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濃いピンクや薄いピンク、白に近い桃色など、花びらの色の違いが美しいです。
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緑の森の中に一部ピンク色があると、パッと目を引きますね。
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たくさんの種類があるビオスの丘の蘭ですが、中でも人気なのがシャリーベイビーという品種だそう。
なんとチョコレートの香りがするお花なんです。
とても不思議ですよね。
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ちなみにビオスの丘のガーデンセンターでは、生産農場で栽培された蘭をそのまま販売しています。
全国発送もしているようなので、お気に入りのお花があったら手荷物が増える心配なく購入可能です。
ビオスの丘の特大ブランコ
ビオスの丘の園内には、特大ブランコがいくつかあります。
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周りの気よりも高いブランコ、なかなかお目にかかれませんよね。
アルプスのハイジごっこができそうです。
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特大ブランコは園内の思御庭・謡御庭・踊御庭に設置されています。
乗っている本人も楽しいですし、近くから写真を撮ってもらえば面白い映え写真が撮れるはず。
ビオスの丘の食事ラインナップ
ビオスの丘園内で食べられるのは、以下のような食事です。
- 沖縄そば
- タコライス
- ジューシーおにぎり
- ブルーシールアイス
軽食なので、もっとガッツリ食べたいという人はビオスの丘周辺のレストランなどを探してみてください。
ビオスの丘の評判・口コミ
ビオスの丘のよくあるQ&A
- ビオスの丘には犬を連れて入れる?
-
ビオスの丘には犬を連れて入ることもできます。
ただし、一緒に入れるのは小型の犬(体重10kg未満)のみです。
園内ではリードをつけるのが条件となっています。
ちなみに盲導犬や介助犬はペットではないため、条件なしで同行可能です。
- ビオスの丘は何歳から利用できる?
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入園に年齢制限はありませんが、アトラクションによっては利用できる年齢が限られています。
貸しカヌーは4歳以上、平舟は中学生以上でないと利用できません。
まとめ
- ビオスの丘をぐるっと回るなら約2時間かかる
- 湖水鑑賞舟は1周あたり約25分かかる
- 水牛車は1周あたり約15~20分かかる
- 湖水鑑賞舟
- 水牛車
- ヤギの散歩
- 蘭
- 巨大ブランコ
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