この記事では洗濯槽のふちの汚れをウタマロクリーナーで落としたときの様子をまとめています。
洗濯機って毎日使う家電ですが、中が入り組んでいて汚れが溜まっているのを見過ごしてしまいがちですよね。
でも知らない間に意外と汚れが溜まってしまうのが、洗濯槽のふちの部分です。
汚れた洗濯物を出し入れするときに細かい汚れが溜まってしまい、気づいた日には洗濯槽のふちを汚れが覆います。
洗濯槽はコース洗浄できますが、ふちの部分までは洗えないので自分で掃除するしかありません
ここからは実際に洗濯槽のふちの汚れを掃除したときの様子を写真付きでまとめているので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。
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- 洗濯槽のふちを掃除したことがない
- 洗濯槽のふちにある汚れが気になっているけど掃除の仕方がわからない
- できるだけやさしい成分のクリーナーを使いたい
洗濯槽のふちに汚れが溜まっているのを発見
洗い終わった洗濯物をいつもどおり洗濯機から取り出していたとき、ふと洗濯槽のふちに目が行きました。
普段は洗濯物を取り出すのに夢中で気になっていなかったのですが、けっこう汚れが溜まっていることに愕然とした気持ちに。
見たところカビというよりは服の繊維・土埃などが固まった汚れだったので、カビ用のクリーナーではなく家中の掃除に使える中性洗剤『ウタマロクリーナー』で対処することにしました。
\使ったのはコレ/
洗濯槽のふちの汚れをウタマロクリーナーで落としてみた
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ウタマロクリーナーを使った洗濯槽のふちの汚れ掃除は上の3ステップです。
クリーナーの放置時間も合わせて、10分かからないくらいで汚れを一掃できます。
ここからは各ステップについて写真付きで解説していくので、汚れ落ちが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
STEP①洗濯槽のふちにクリーナーを噴射&数分放置
まずは洗濯槽のふちにある汚れに向かってウタマロクリーナーを噴射しましょう。
我が家の洗濯槽のふちは2段になっていて1・2段目の間のスペースに汚れが溜まりやすいので、まんべんなくクリーナが行き渡るようにケチらずに使いました。
噴射が終わったらクリーナーが汚れをしっかり浮かせるように、数分間ほど放置しておきます。
(管理人は約5分間放置しました)
STEP②洗濯槽のふちの汚れを拭き取る
ウタマロクリーナーを噴射してから数分経ったら、汚れてもいい布やウェットシートなどで汚れを拭き取ります。
(ウタマロクリーナーは素手で触ってOKなので手袋などはしていません)
今回は濡らしたふきんを使ったのですが、そんなに力を入れなくても汚れが落ちたのでカンタンです。
洗濯槽のふちの1・2段目の間のスペースは指では届かなかったので、ふきんを割り箸に巻き付けた状態で押し込んで拭き取りました。
STEP③洗濯槽のふちをぬるま湯で洗い流す
ウタマロクリーナーと汚れの拭き取りが終わったら、ペットボトルにぬるま湯を入れて洗濯槽のふちを洗い流します。
ちなみにウタマロクリーナーは手で触っても大丈夫な中性洗剤なので、万が一成分が残っていても悪影響はないので心配ありません。
それでも気になる方は洗濯槽のふちを洗い流した後に、洗濯物を入れずに「洗濯槽洗浄コース」で1度洗濯機を動かすとより安心です。
洗濯槽のふちの汚れ掃除の成果(ビフォーアフター)
家中の掃除に使えるウタマロクリーナーは1本常備しておくと便利
液性 | 中性 |
使える場所 |
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成分 |
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洗濯槽のふちにカビが生えたときは殺菌力のクリーナーを使う
カビキラー
液性 | アルカリ性 |
使える場所 |
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成分 | 水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・安定化剤 ・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)・アルキルスルホン酸ナトリウム(界面活性剤)・アルキル硫酸エステルナトリウム(界面活性剤)・香料 |
オキシクリーン
液性 | 弱アルカリ性 |
使える場所 |
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成分 |
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関連記事
【写真付き】洗濯槽のふちにカビが生えたのでオキシクリーンで落としてみた
まとめ
洗濯槽のふちの汚れを落とすクリーナーの選び方
- カビなし:中性クリーナー(ウタマロクリーナーなど)
- カビあり:除菌力のあるクリーナー(カビキラー・オキシクリーンなど)
ウタマロクリーナーを使った洗濯槽のふち汚れの落とし方
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洗濯槽のふちにクリーナーを噴射&数分放置
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洗濯槽のふちの汚れを拭き取る
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洗濯槽のふちをぬるま湯で洗い流す