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洗濯槽のふちのカビをオキシクリーンで落としてみた

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洗濯槽のふちに生えたカビをオキシクリーンで落とす

この記事では洗濯槽のふちについたカビをオキシクリーンで落としてみたときの体験談をまとめています。

 

つけ置きで洗濯槽のカビ・汚れを落としてくれる商品は多いですが、洗濯槽の「ふち」に生えたカビを落とすのってどうしたらいいかわからないですよね。

 

ある日自宅の洗濯機を見てみたら、洗濯槽のふちにカビが生えていました。

 

このままではせっかく洗った衣類が台無しなのでカビ掃除をすることにしたのですが、ネットで調べてもほとんど情報がありませんでした。

 

そこで自宅にあった酸素系クリーナー『オキシクリーン』を使って自分なりにカビ掃除をしてみることに。

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ぬら

はじめてで手探り状態でしたが、無事に洗濯槽のふちをキレイな状態に戻せました

 

同じように洗濯槽のふちに生えたカビで困っている人の参考になれば嬉しいです。

 

※記事内にカビが映った汚い写真がありますのでご注意ください。

 

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この記事はこんな人向け
  • 洗濯槽のふちの汚れに困っている
  • 洗濯槽のふちについたカビをどうやって落とせばいいかわからない
  • カビキラーなどの独特のニオイが苦手

 

\ 使ったのはコレ /

 

目次

洗濯槽のふちにカビが発生したときの様子

洗濯槽のふちに生えたカビ

 

夏の蒸し暑い時期に、数日間濡れた衣類を洗濯機の中に入れたまま放置したことがありました。

 

定期的にふちを掃除しているわけでもなかったのでカビが生えるかもと思いながら、おそるおそる洗濯槽のふちを見てみるとその時はとくにカビらしいものを見えず一安心。

 

そのままいつもどおりの毎日を送っていたある日、洗濯をしようとしたら驚きの光景が目に飛び込んできました。

 

おそらく写真奥の見えづらい箇所にもともとあったカビが、湿気をどんどん吸って前面に出てきたのでしょう。

 

ぬら

カビをこすり落とすだけでは心配なので、除菌&漂白ができるクリーナーで掃除しました

ちなみに洗濯槽のふちにカビではなく通常の汚れが溜まったときは、中性洗剤で拭き取るのがおすすめです。
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オキシクリーンの特長と使うときの注意点

 

オキシクリーンの特長

  • 酸素系漂白剤なのでカビの除菌・漂白もできる
  • 塩素系漂白剤のような独特のニオイがしない
  • 家中の掃除に使える万能アイテム

 

オキシクリーンを使うときの注意点

  • 使用前にオキシクリーンを使っても良い素材かどうかチェックする
  • つけおきをするときはプラスチックでできた容器を使う
  • アルミ・塗装された金属・フッ素樹脂加工のものは変色する可能性がある
  • 溶液(オキシクリーンを水で溶いたもの)は作り置きしない
  • 使用中は部屋を十分に換気しながらゴム手袋を着用して扱う

 

オキシクリーンが使えないもの
  • 水洗いできないもの
  • ウール・ウール混紡
  • ペルシャ製カーペット
  • 革製品
  • 宝石
  • 大理石
  • シルク
  • サビ
  • 金属全般
  • ジュート・チーク材・仕上げ木材等

 

\ 家中の掃除に使える /

 

ぬら
500gサイズは1つ540円前後で購入できます

 


洗濯槽のふちのカビをオキシクリーンで落とした方法

洗濯槽のふちに生えたカビが落ちた様子

ステップ1

水で溶いたオキシクリーンと歯ブラシを用意する


ステップ2

洗濯槽のふちにオキシクリーンを塗りたくる


ステップ3

数分置いてから歯ブラシでこすってぬるま湯で洗い流す

 

洗濯槽のふちを実際に掃除したときの様子を写真付きでまとめています。

 

自己判断で勝手にやっているので、すべての洗濯機のふちに対してこのやり方で大丈夫かは保証できません

 

※同じ方法で掃除するときは自己責任でお願いします。

 

STEP① 水で溶いたオキシクリーンと歯ブラシを用意する

オキシクリーンと歯ブラシ

 

洗濯槽のふちを掃除するにあたって、カビ落としに使えそうなグッズを捜索。

 

すると以前買っていた酸素系クリーナー「オキシクリーン」を見つけました。

 

オキシクリーン買っといてよかった

 

歯ブラシは使い古しのでもよかったのですが、ちょうど奥歯用のタフトブラシのストックがあり奥まで届きそうだったので使用しました

 

STEP② 洗濯槽のふちにオキシクリーンを塗りたくる

洗濯槽のふちにオキシクリーンを塗る

 

水で溶いたオキシクリーンを洗濯槽のふちに塗り込みます。

 

ちょっと水が少なすぎた

 

STEP③ 数分置いてから歯ブラシでこすってぬるま湯で洗い流す

浴槽のふちをぬるま湯で流す

 

オキシクリーンを塗って数分置いた後、歯ブラシでこすったらキレイに汚れが取れました。

 

タフトブラシはコンパクトなので、奥の方まで届いたのでおすすめ。

 

ふちの奥側は暗くて見えづらいのでスマホのライトとかで照らすとやりやすいかも

 

あらかた磨き終わったらペットボトルにぬるま湯(42℃くらい)を入れて、オキシクリーンを流しました。

 

ちなみにペットボトルは2Lのものを使いましたが、大きすぎて扱いずらかったので500mlのペットボトルがおすすめです。

 

洗濯槽の裏や柔軟剤入れの中にオキシクリーンが残っている可能性が高いので、このあとなにも入れずに洗濯機を一度回しました(洗濯➡すすぎ➡脱水)

 


まとめ

オキシクリーンの特長

  • 酸素系漂白剤なのでカビの除菌・漂白もできる
  • 塩素系漂白剤のような独特のニオイがしない
  • 家中の掃除に使える万能アイテム

オキシクリーンを使うときの注意点

  • 使用前にオキシクリーンを使っても良い素材かどうかチェックする
  • つけおきをするときはプラスチックでできた容器を使う
  • アルミ・塗装された金属・フッ素樹脂加工のものは変色する可能性がある
  • 溶液(オキシクリーンを水で溶いたもの)は作り置きしない
  • 使用中は部屋を十分に換気しながらゴム手袋を着用して扱う

オキシクリーンで洗濯槽のふちのカビを落とす方法

  • 水で溶いたオキシクリーンと歯ブラシを用意する
  • 洗濯槽のふちにオキシクリーンを塗りたくる
  • 数分置いてから歯ブラシでこすってぬるま湯で洗い流す

 

洗濯槽のふちのカビ落としに成功し、掃除前の状態と比べるとだいぶマシになりました。

 

ふち掃除をした後に思ったのですが、ペットボトルのキャップ部分をブラシにできるグッズがあればもっと簡単にできていたかもしれません。

 

\ あると便利 /

次回掃除するときはグッズも万全にしてカビを駆逐してやります。

 

\ 今回使ったのはコレ /

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