リザンシーパークホテル谷茶ベイってどんなホテル?
予約する前にリザンシーパークホテルの雰囲気が知りたい
リザンシーパークホテル谷茶ベイは、沖縄県国頭郡恩納村にあるオンザビーチのリゾートホテルです。
客室は全826室あり、沖縄県内最大級の大きなホテルなので、館内の広さにも圧倒されます。
ホテル内にはいろんなレストランや売店の他、ピーチ・プール・大浴場・フィットネスクラブなども揃ったテーマパークのようなリゾートホテルです。
目の前がビーチなので、オーシャンビューの部屋からベランダから青い海を眺めることもできます。
リザンシーパークホテル谷茶ベイの評判口コミ
リザンシーパークホテル谷茶ベイの楽しみ方
リザンシーパークホテル谷茶ベイに泊まったわたしが考える、理想の過ごし方はこちらです。
- チェックイン
- 昼のビーチを散歩
- アクティビティに参加
- ホテルのレストランで夕食
- 大浴場で入浴
- 夜のビーチを散歩
- お部屋のベランダでのんびり
- 翌朝は朝食バイキング
ここからは各項目を深掘りしていきます。
チェックイン
リザンシーパークホテル谷茶ベイは、14時からチェックインが可能です。
リゾートホテルを楽しみ尽くすために、できるだけ早めの時間からチェックインしましょう。
ホテルの玄関に入ると、目の前は一面ガラス張りになっていて、海が一望できます。
昼のビーチを散歩
チェックインが終わったら、荷物を部屋に置いてビーチ沿いを散歩するのをおすすめします。
砂浜に降りる階段もあるので、波打ち際まで行って海の透明度を確認してみてください。
海をバックに写真を撮っている人も多く見られます。
アクティビティに参加
夕食の時間まで余裕があれば、ホテル内のアクティビティに参加するのもいいですね。
リザンシーパークホテル谷茶ベイには、期間限定で使える屋外プールと、通年使える屋内プールがあります。
海開き中でないタイミングで宿泊したときも、屋内プールが使えるので安心ですね。
ホテルのレストランで夕食
リザンシーパークホテル谷茶ベイ内には、ディナーレストランが複数あります。
- 日本料理・琉球料理 七福
- カジュアルダイニング ブルーラグーン
- 飲茶&広東料理 マンダリンコート
- BBQレストラン アイビス
- 炭火焼肉 美ら浜
夕食を食べ終わった後は、ホテル内のラウンジや居酒屋に移動するのもアリです。
- ワイン&カクテルバー コーラルビュー
- 海辺の居酒屋 島唄
もちろん、ホテル周辺にも飲食店はあるので、外出して夕食を取るのも
大浴場で入浴
夕食を食べ終わったら、ホテル2Fにある大浴場『浜の湯』に行きましょう。
ちなみに21時以降は混み合うので、できるだけ早めに行くことをお勧めします。
大浴場にはサウナもついているので、冷水風呂と往復して整うことも可能です。
夜のビーチを散歩
入浴が終わったら、ビーチ沿いを散歩してみてはいかがでしょうか?
昼間とは違ってイルミネーションが点灯していてとても綺麗です。
波打ち際やビーチも明るく照らされているので、夜でも海を眺めることができます。
お部屋のベランダでのんびり
お部屋に戻ったら、コーヒーやお茶を飲みながらベランダのイスに座ってゆっくりしましょう。
夜でもビーチ周辺はライトアップやイルミネーションがあるので、ちゃんと景色を楽しめます。
眠くなってきたらお部屋に入ってベッドで寝てください。
翌朝は朝食バイキング
朝起きたら支度をしてホテル1Fの朝食会場へ向かいましょう。
和洋食バイキングで、朝食の定番料理から沖縄のご当地料理まで幅広く提供されています。
10時前にはお料理が下げられ始めるので、遅くとも9:30までには入店するのがおすすめです。
リザンシーパークホテル谷茶ベイの夕食レストラン
リザンシーパークホテル谷茶ベイ内には、夕食を食べられるレストランが5つあります。
その中でわたしが利用した2店についてご紹介します。
アイビス
こちらはBBQディナーバイキングのアイビスです。
店内席はもちろん、テラス席でイルミネーションを見ながらBBQができます。
野菜やお肉、サイドメニューやデザートは食べ放題です。
店内席は熱気がこもりそうだったので、テラス席を選びました。
イルミネーション近くの席だったので、テーブルもBBQグリルも全体的に青くなってます。
青すぎてお肉が焼けているかわからなかったので、スマホの明かりで確認しながら食べました。
お肉も野菜も新鮮で美味しかったです。
七福
こちらは日本料理としゃぶしゃぶの食べ放題を提供す
七福は和食がメインのお店で、お寿司や刺身、しゃぶしゃぶや天ぷらなども食べ放題です。
どのお料理も美味しくて、何度もおかわりしてしまいました。
リザンシーパークホテル谷茶ベイに行ったら、また七福を利用したいです。
リザンシーパークホテル谷茶ベイの朝食バイキング
リザンシーパークホテル谷茶ベイの朝食会場の雰囲気はこんな感じです。
席は430名分あるので広々としていますし、室内のテーブルのほか、テラス席も用意されています。
朝食バイキングは料理の種類も豊富で、飲み物やデザートも充実していました。
リザンシーパークホテル谷茶ベイの部屋の様子
リザンシーパークホテル谷茶ベイには、陸を向いているグリーンビューのお部屋と、海側を向いているオーシャンビューのお部屋があります。
今回わたしが宿泊したのは、9Fにある海側のお部屋です。
オーシャンビューのスタンダードツイン
9Fのオーシャンビュー・スタンダードツインに泊まりました。
シングルサイズのベッドが2つと、1人掛けソファ2つ&テーブルのセットが備わっています。
残念だったのはベッドサイドにコンセントがなかったことと、テレビが小さめだったことです。
それ以外は満足できるお部屋でした。
ベランダからはビーチが一望できる
オーシャンビューのお部屋なので、カーテンを開けると目の前にビーチが見えます。
ベランダにはテーブルとイス2つがあるので、海を眺めながらゆっくり過ごすことも可能です。
晴れた日の午前中の海の色は格別に綺麗でした。
夜寝るときはレースカーテンのみにしておくと、朝は太陽の光でスッキリ起きられます。
室内は間接照明で暗めの雰囲気
お部屋にはシーリングライトがなく、明かりは所々に置かれている間接照明のみでした。
スイッチでオンオフができず、毎回それぞれの照明をつけたり消したりする必要があります。
間接照明だけなのでお部屋はそれほど明るくなりませんが、暗めの照明で落ち着いた空間になっていました。
リザンシーパークホテル谷茶ベイ 部屋着・パジャマ
リザンシーパークホテル谷茶ベイの部屋着をご紹介します。
お部屋の中ではこの部屋着を利用できるので、自宅からパジャマを持ってくる必要はありません。
前ボタン式のワンピースタイプの部屋着
リザンシーパークホテル谷茶ベイの部屋着・パジャマは、白のワンピースタイプです。
サイズはフリーサイズで、男女どちらでも着られるユニセックスなデザイン。
ちなみに10Fの宿泊者の場合は、部屋着としてバスローブが用意されています。
部屋着で客室以外に出るのはNG
リザンシーパークホテル谷茶ベイの部屋着は、館内着ではないので客室内でしか着られません。
なので、ホテル内の大浴場『浜の湯』への行き帰りは自分の服を着て行く必要があります。
ちなみに客室に置いてあるスリッパは館内利用可能です。
リザンシーパークホテル谷茶ベイのアメニティ・貸し出し
アメニティ
- 歯ブラシセット
- シャンプー
- リンス
- ボディソープ
- フェイス&ハンドソープ
- レーザー(カミソリ)
- コーヒー
- 煎茶
- ポストカード
- 便せん
- 封筒
- ランドリーバッグ
- バスタオル
- フェイスタオル
- スリッパ
- ハンガー(スカート用・コート用)
- プラスチックハンガー
リザンシーパークホテル谷茶ベイの大浴場『浜の湯』
画像引用元:https://www.rizzan.co.jp/relaxation/spa.html
浜の湯の料金
浜の湯の利用料金は、受付した時間帯によって異なるので要チェックです。
受付で料金を支払うと、バスタオル1枚とフェイスタオル1枚が貸し出されます。
浜の湯の脱衣所
浜の湯の脱衣所の設備は以下のようになっていました。
- ロッカー
- ドライヤー
- 化粧水
- 乳液
- ウォーターサーバー
クレンジングは置いていないので、メイクや日焼け止めをしている人は別途用意しておきましょう。
浜の湯の洗い場
浜の湯の洗い場の設備はこんな感じです。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- 洗顔フォーム
シャワーの近くにはゴミ箱もあるので、使い捨てのボディタオルやクレンジングを持っていっても大丈夫です。
浜の湯のお風呂
浜の湯の大浴場の湯船はそれほど深くなく、座っても肩までお湯につからない程度です。
お湯の温度は40〜41℃と書いてありましたが、浴槽によってぬるめの湯とあったかい湯に分かれていました。
サウナ後にも使える冷水風呂もあり、温度は18℃前後だったと思います。
浜の湯のサウナ
浜の湯にはサウナが2種類ありました。
ドライサウナとスチームサウナがあったのですが、スチームサウナは故障していて使えず。
ドライサウナは結構熱めの温度でした。
まとめ
- チェックイン
- 昼のビーチを散歩
- アクティビティに参加
- ホテルのレストランで夕食
- 大浴場で入浴
- 夜のビーチを散歩
- お部屋のベランダでのんびり
- 翌朝は朝食バイキング