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ホットヨガLAVA(ラバ)の解約手続きはオンラインではできないので注意

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LAVAのマンスリー会員を解約(退会)したときの流れ

この記事では、ホットヨガLAVA(ラバ)の解約手続きをしたときの様子をまとめています。

 

LAVAに入会したはいいものの、いろいろな事情によって解約が必要になることもありますよね。

 

マンスリー会員を退会するのはお店側にとってマイナスですから申し出るのにも勇気がいりますし、引き止められないか心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

わたし自身もそうした不安を抱えながら解約の手続きに行ったのですが、案外あっさりと解約できたので一安心しました。

 

ぬら
解約する理由は聞かれましたが、「忙しくてなかなか来れない」と伝えたらそれ以上追及されませんでした

 

 

この記事では退会の経験を元に、ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)を退会(解約)するときの実際の手順と解約金の有無などをまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

この記事はこんな人向け
  • ヨガのポーズは一通り覚えたから通わず家でヨガをしたい
  • LAVA(ラバ)の解約の手順ってどうなの?引き止めとかないの?
  • キャンペーンで入会したけど、キャンペーン中に解約するのはあり?

 

後日談

LAVAのマンスリー会員はオンラインでLAVAレッスンのが受けられるサービス『うちヨガ+(プラス)』を通常価格の半額ほどの値段で利用できることを知りました。

 

月謝制の場合、LAVAマンスリー会員なら月1,980円(税込)で最大50回までオンラインレッスンが受けられます。

 

LAVAのマンスリー会員の方で「スタジオになかなかいけない」とお悩みの方は『うちヨガプラス』の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

 

『うちヨガプラス』のサービス内容・評判・料金プラン・メリットとデメリットなどは、別の記事にまとめているのでこちらもぜひ読んでみてください。

 

 

目次

ホットヨガLAVA(ラバ)の解約手続きのポイント

キャンセルボタンを押す女性の手

  • LAVA(ラバ)はオンラインや電話では解約できない
  • LAVA(ラバ)の解約時に必要なものは会員証

 

LAVA(ラバ)の解約にはいくつかポイントがあります。

 

解約の申し出のタイミングなどで解約日がずれることもあり、お金も余分にかかることもあるので注意が必要です。

 

オンラインや電話では解約できない

 

残念ながら、オンラインや電話での解約手続きはできません。

 

LAVAの月額会員を解約するためには、解約希望月の前月15日までに通っている店舗で解約手続きをする必要があります。

 

解約希望月 解約受付締め切り
3月 ~2/15
6月 ~5/15
9月 ~8/15
12月 ~11/15

 

ちなみに、15日が定休日の場合は手続きが出来ないので14日までに店舗に行きましょう。

 

オプションマンスリー(水素水・マットキープ・バスタオル)に入っている場合は、マンスリープランと同じように解約が必要なので注意

 

【受付終了】コロナ対応でLAVA(ラバ)のコース変更・解約の郵送手続きが一時的に可能に
※現在郵送での解約は終了しています。

いつもLAVAをご利用いただき、誠にありがとうございます。

緊急事態宣言延長にともない、店舗の営業状況に関わらず、コース変更・解約申請を郵送にて受付いたします。

※オプションマンスリーのみの解約も可能です。
※店舗変更は郵送でのお手続きの対象外となります。

▼スケジュール
5/9(土) 申請用紙ダウンロード開始

5/15(金) 消印有効

引用:LAVA公式サイト

右端の+ボタンをクリックすると詳細が開きます。

 

コロナ対応のため、一時的にコース変更・解約の手続きを郵送でできるようになっていました。

 

現在は終了しているので、通常通りメイン店舗にて解約手続きを行う必要あり。

 

解約時に必要なもの

 

解約手続きに必要なものは会員証のみ。

 

解約手続きはタブレットへの電子署名で行われるので、印鑑は必要ありませんでした。

 

会員証を紛失した場合は再発行(税込530円)が必要になるので注意しましょう。

 


LAVA(ラバ)の解約手続きの流れとかかった時間

契約書にサインする女性の手

 

筆者が実際にLAVA(ラバ)のコース解約を行った時の流れをまとめています。

 

解約手続きにかかる時間は店舗の混み具合などにもよるので、あくまで一例としてチェックしてください。

 

解約を店舗でお願いしたときの流れ

  1. 店舗カウンターで解約をしたいことを伝える
  2. スタッフの方から説明を受けつつ、解約手続きを行う
  3. 解約書類の控えと〇月解約と記入された会員証を渡されて終わり

 

解約手続きの流れは大きく3つ。

 

タブレットで解約申請書を読んで、署名欄に電子署名をすればOK

 

解約手続きにかかった時間

 

混んでいない時間に行けば5~10分程度で終わります。

 

解約理由について聞かれましたが、「忙しくて通う時間がない」と伝えたところ特にしつこく聞かれたりはしなかったです。

 

ぬら

実際にかかる時間は店舗の混み具合にもよるので、スケジュールに余裕をもっていくのがおすすめします

 


LAVA(ラバ)を解約する時に解約金は不要【例外あり】

クレジットカードとカードリーダーを持っている女性

 

LAVA(ラバ)のコース解約をするときにかかるお金についてまとめています。

 

LAVA(ラバ)運営会社の方針が変わる可能性もあるので、解約する時期によってはこの限りではないことをご了承ください。

 

解約金は原則は不要

 

原則、解約時にお金は発生しません。

 

ただし、特別キャンペーンを使って入会した場合は解約金が発生する場合があります。

 

キャンペーン入会して中途解約する場合は解約金あり

 

特別キャンペーン中に入会した場合は、〇か月継続すると約束したうえでお得な料金で加入している状態です。

 

仮に継続期間を8ヵ月だった場合、原則8ヵ月を過ぎるまでは解約ができません。

 

やむを得ず継続期間を満了する前に解約をする場合もありますが、その時は特別入会キャンペーンの適用が無効になります。

 

キャンペーン期間中に解約する場合の解約金の計算

 

特別入会キャンペーンの場合入会から3ヵ月は割引料金でマンスリープランを利用できます。

 

キャンペーン期間の途中で解約する場合、割引を受けた3か月分の料金が通常料金扱いになるため割引の差額分を解約時に支払う必要があります。

 

【(例)通い放題プランでキャンペーン入会、5か月後に解約した場合】

最初の3か月間は通常15,273円(税抜)が3,455円(税抜)に割引されている

キャンペーン期間中の解約により割引は適用されなくなる

差額分の11,818円(税抜)の支払いが必要。

 

【追記】201912
現在は、キャンペーン期間中の中途解約金は一律25,000となっています。

 

【追記】20204

解約した時期によって解約金の計算方法が異なる(割引差額分/一律25,000円)のは公平性に欠けるとして、【解約金=割引差額分】に変更されました。

 

現 在:一律25,000円(税込)
変更後:定価月額と特別月額の差額/上限25,000円(税込)
差額が25,000円(税込)を超える場合は、解約金一律25,000円(税込)とさせていただきます。

 


LAVA(ラバ)は解約後も会員登録が抹消されない

 

解約しても会員証を持っていれば都度利用が可能

 

LAVAはマンスリープランを解約したとしても、会員登録自体は消えません。

 

なので解約後も一回利用券(3,0003,500円程度)を使って自分の行きたいときに好きな店舗を利用することができます。

 

ちなみにもう一度マンスリープランに入りなおしたいという時も、会員情報が残っているので再開したい旨を伝えて引き落とし口座の設定だけで再度マンスリープランに入ることができます。

 

 

ただし、再入会の時は再登録料として5,000円がかかるので注意してください。

(店舗が入会キャンペーン中であれば無料になる場合あり)

 

解約後に再入会(コース契約)することも可能

LAVA(ラバ)の再入会手続きに必要なもの

  • 会員証
  • 公的証明書の原本
  • 銀行または郵便局のキャッシュカード
  • 金融機関届出印
  • 再入会に必要なお金

 

会員証を紛失の方は再発行が必要で、再発行手数料482円(税込530)がかかるので注意。

 

公的証明書は、運転免許書、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、外国人登録証のいずれかを持参すればOK

 

LAVA(ラバ)の再入会時に必要なお金

  • 登録金4,545円(税込5,000)
  • 月会費(初月2ヶ月分)

 

再登録に必要な月会費
1日~15日にご登録の場合 1.5ヶ月分(当月前半分は無料サービス)
16日~末日にご登録の場合 1ヶ月分(当月分は無料サービス)

 


わたしがLAVA(ラバ)を解約した理由

 

意気揚々の始めたLAVAですが、2つの理由で退会を決意します。

 

月額料金が高い

 

私は特別入会キャンペーン時に契約したので、割引額が最大になるマンスリー・フリープランに入っていました。

 

マンスリー・フリープランは1日2レッスン、月回数無制限のいわゆる通い放題プランです。

 

 

私が入会したプランはマンスリーメンバー・フリーだったので税込16,800円が毎月必要

 

これに加えて水素水が飲み放題のオプションマンスリー(税込1,100円)に加入していたので、毎月合計17,900円の費用が発生。

 

一回のレッスンが3,500円だと仮定すると、毎月最低でも6回以上いかないと損をしてしまいます。

 

仕事が忙しくて全く通えない

 

平日は仕事で時間が取れず、土日も疲れて寝ているばかりの生活だったのでほとんどスタジオに通えていませんでした。

 

筆者はマットキープ(店舗に自分のヨガマットを置いておけるオプション)をつけていなかったので、毎回荷物を持って店舗に通うわなくてはならないのがめんどくさいというのも通わなかった要因かもしれません。

 

実際始めてみると全くと言っていいほど通えなかった

 

これからLAVA(ラバ)に通おうと思っている人へ伝えたいこと

 

もしこれからLAVA(ラバ)に通い始める方は、まず無料の体験レッスンを受けて「続けられそうか」チェックしてください。

>>《ダイエットいらず》のカラダへ。

 

コース契約をする場合はお試しとして、マンスリーメンバー・4(月4回までレッスンが受けられるプラン)からスタートするのがおすすめ。

 

確実に4回以上行ける、もっと通いたいとなったらマンスリーメンバー・フリーにプラン変更すればOK

 


LAVA(ラバ)のコロナ対応(解約・休会)についての声

 

 


まとめ

LAVAの解約申し込み先

  • 通っている店舗の店頭で手続き
  • オンラインや電話での解約はできない

LAVAの解約手続き時に必要なもの

  • 会員証は必須
  • 会員証を紛失した場合は再発行(税込530円)
  • 印鑑は不要

LAVAの解約手続きの流れ

  • 店舗カウンターで解約をしたいことを伝える
  • スタッフの方から説明を受けつつ、解約手続きを行う
  • 解約書類の控えと〇月解約と記入された会員証を渡されて終わり

 

ホットヨガLAVAの解約手続きの主な内容は上のとおりです。

 

ホットヨガの体験をしたときにリフレッシュできたので続けられると思いコース契約しましたが、仕事をしつつスタジオに定期的に通うのは難しかったので解約に至りました。

 

でもヨガ自体は続けたいので、今は【料金も安い】+【自分の部屋でできる】+【ラフな格好でOK】のオンラインヨガを楽しんでいます。

 

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